ナカノフドー建設の技術力

Technology 05

ドーム(大型空間)

屋根を鉄骨造の格子グリッド立体トラス構造とする、スパン200m程度にも対応可能な大空間架構です。

特徴

大空間を低ライズで構築し、短期間かつローコストで建設可能です。

事例

「北九州メディアドーム」(平成11年竣工)は、長軸205m、短軸142mの楕円形ドーム屋根の下に1周400mの自転車走路(バンク)が設置され、屋根付き競輪場としては国内最大規模となっています。 同時に、屋根を支持する躯体にCFT構造、客席にPC段床を採用し、短工期で竣工しました。

用途

屋根付きスポーツ施設、大規模展示場などに適しています。